現在、水盛園では梨狩りは行っておりません。
創業からの
ホンモノの味。
梨のシーズンは、毎年8月から10月ぐらいまでの3か月です。私たちはこの3か月のために一年間、寒い日も暑い日も、精魂込めて梨づくりに励んでいます。水盛園では、その肥料にも育て方にもこだわりを持ち、本当に美味しいもの、食べた人や贈った人に喜んで頂ける梨づくりを一途に続けています。
まるで、
家族のように。
愛情込めて作った梨で、喜んで頂きたい。一つ一つ丹精込めた梨づくりをしています。家族経営でずっと長く続けてまいりましたが、この思いはいつの時代になっても変わらないものです。水盛園に来て頂くお客様にも、本当に美味しい梨を堪能していただくために家族のように接しています。


水盛園の梨
土づくりから収穫・販売に至るまで、全てにこだわった水盛園の梨。特別な想いと技の結晶です。

ストーリー
水盛園のある大阿太高原は廿世紀梨発祥の地といわれています。古くから梨づくり盛んな土地の物語をご紹介します。

ロケーション
美しい山と豊富な水に恵まれた大阿太高原には、美味しい梨ゆかりの見所も数多くあります。
薬水の水。
水盛園がある場所は、奈良県吉野郡大淀町の薬水という地区です。この地は昔、弘法大師が村人の病を癒そうと、水が湧き出る場所を杖で示したと言い伝えられています。今も、全国各地から健康を願って来られる方や、名水にこだわるカフェオーナーなどが足を運ぶ場所。水盛園のおいしい梨は、そのような土地で育まれています。
