水盛園の梨

大阿太高原には
楽しめる場所が
多くあります。

大阿太高原には梨園がたくさんあります。各梨園ごとにこだわりの栽培技術があり、同じ種類のなしでも異なった味が楽しめます。8月初旬から11月下旬頃までと収穫時期は品種によりますが、家族みんなで大阿太高原の梨を満喫してみてはいかかでしょうか。

品種によって甘さや食感が違います。
お好みの梨を探してみてください。
天候により収穫時期が前後する場合がございますので
お電話にてご確認ください。

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弘法大師ゆかりの湧水

弘法大師が、宇陀の室生寺と高野山のあいだをゆききしていたころ、あるときこの村を通りかかると、村の人たちが大勢疫病にかかってこまっているのをみてあわれに思い、このふしぎな井戸を教えてくれたという。大正7年(1918年)にまとめられた『大淀村風俗誌』には、この井戸が一日数千人のお参りでにぎわったとの話も伝えています。現在は、薬水集落西側の田中さん宅に、伝承地「薬水の井戸」が残り、数十年前に再建された「大師堂」がそのかたわらにまつられています。

薬水の井戸への行き方

近鉄薬水駅から南へ。出合橋を渡らず左へ徒歩5分。レンガ造りの薬水高架橋を抜けてすぐ。

薬水の井戸

ひっそりと厳かに
鎮座する
薬水八幡宮

戦の神様で、四天王の一神“福の神”として知られる毘沙門天を祀る。戦国末期、信貴山に本城を構えた松永弾正久秀の弟・久忠がこの地に山城を構え、信貴山の毘沙門天を勧請したのが始まりとされる。信貴山朝護孫子寺管長・鈴木凰永師が、現在のお堂を復興。

薬水八幡宮鳥居

薬水八幡宮への行き方

近鉄福神駅から徒歩8分。近鉄薬水駅からは徒歩10分。

薬水八幡宮
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